縄跳道場

あそびかた

とばない

ロープを使ってあそぶ

ロープが1本あれば工夫次第で色々な遊び方ができます。

どんなことができるか考えるのも楽しみの一ひとつです。

たとえば…

ロープで形を作る

でんしゃごっこ

挑戦する

なわとびカード・検定

できなかった技ができるようになる達成感は夢中になって練習し挑戦するよい目標になるでしょう。

ただ、縄跳びが苦手な子どもにとってはカードや検定は嫌な存在かもしれません。ハンコがたくさん押されている人と比較し、比較されることで、さらに縄跳びが嫌いになる可能性があります。このようなこともありますので、自分自身の目当て・目標を作って、ひとりひとりに合わせたオリジナル縄跳びカードを自分自身で作成する、というのも良いかもしれません。

たとえば…
など
書籍紹介

学校の先生方が作られたもので、色々な縄跳びカードが掲載されています。

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参考文献:埼玉県なわとび協会(2013)『教育技術MOOK わかりやすく使いやすい!なわとび上達カード集』小学館

とぶ

なわとびのバリエーション

なわとびの技はいくつあるのでしょうか?

技の数は無限です。

ロープの本数を増やしたり、人を増やすことでその組み合わせは限りなく増えていきます。

例えば、じゃんけんしながら、ボールを使いながら、合計回数をリレーしたり、遊び要素を付け加えることで、遊び方も無限に増やせます。

たとえば…

つなげる・くみあわせる

なわとびパフォーマンス

簡単な技でも組み合わせることにより、難易度が上がります。

はじめは2つの技を連続してすることだけでも、楽しみは広がります。

組み合わせを考えることで自分だけのオリジナルのパフォーマンスになります。

また多人数で協力するとびかたを取り入れることにより、難易度もあがり、楽しみも増えるでしょう。

歌を歌いながら、音楽をかけながら…、ルールはありませんので自由な発想で楽しみましょう。

たとえば…

競う

競技・大会

ルールの中で目標を持って挑戦することは、他人との優劣が分かりやすく出る反面、自分への課題も明確になります。

何秒で何回跳べるか、何回跳び続けることができるか、などは簡単にできる競技です。

たとえば…
など