どうぐ
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綿ロープ/布ロープ
幼稚園などで使用しているところが多く、初めてのなわとびとして使用することが多い。
気温に左右されない、しなやかで丈夫なロープ。当たってもあまり痛くない。安全になわとびを始めたい幼児の初心者向き。重量があるので早く跳ぶ技を目指すには向いていない。
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ビニールロープ
安価で手に入りやすく、カラーバリエーションも豊富。なわとびというと思い浮かぶスタンダードなデザイン。よく見るとロープの重さや模様が違うので奥が深い。お気に入りの1本を見つけよう。
手軽にはじめるにはもってこい。ここからスタートして自分好みのロープを探す旅に出よう!
全体的に軽いので、SADAの得意技100本なわとびをするときに使用されている。
#100本なわとび -
ビニールロープ(韓国)
長めのグリップ(持ち手)にスポンジがついているので滑りにくく、あやとびなどのクロス技や2重跳びが跳びやすい。競技なわとびでよく使われている。
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ビニールロープ(台湾/三鈴)
グリップ(持ち手)とロープのつなぎが金具になっている。
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D-ROPE
(ダブルダッチ用ロープ)ロープが硬く張りがあるので、2本のロープがキレイな弧を描きやすい。2本の色が違うのでロープに入るタイミングを色で確認できる。
回すのが難しい初心者におすすめ。
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ソフトビーズロープ
(グリップの滑り止め付き)ビーズの重さがあるので、遠心力を感じやすいのでゆっくりとした縄回しでも安定して回せる。ソフトビーズはハードビーズに比べて比較的軽め。ビーズの入れ替えが可能でオリジナルロープを作ることができる。
ロープが絡まりにくいので、連鎖跳びなど複数人数跳ぶときにおすすめ。